備蓄用防災セットについて

≪企業の防災備蓄義務とは？ ≫

大規模な災害が発生した際に、従業員の安全を確保した上で企業は一定の防災用品を備蓄することが求められています。

努力義務なので法的な強制力はありませんが、企業は従業員に対し安全配慮義務があり、これには災害時の防災備蓄も含まれていると言われています。

例えば、東京都では「東京都帰宅困難者対策条例」により、企業の防災備蓄義務が課されており、従業員が安全に帰宅できない場合に最低3日分の飲料水や食料品、災害用トイレ、毛布などの備蓄が必要とされています。

最近では東京都を例にして、他の都道府県でもこうした条例が施行されています。

企業には、これらの備蓄品を適切に管理し、災害発生時に迅速に対応できるように準備しておくことが求められています。

上記の防災備蓄義務を踏まえて、この度弊社では防災グッズのお取り扱いを開始いたしました。

オフィスや工場、店舗などにはもちろん、個人のお客様にもおすすめです。

何がどのくらい必要？という不安を解消してくれる、防災士監修の厳選セットです。

それぞれ2セットより販売しております。

詳細は下記画像、下記リンクよりご確認いただけます。

ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さいませ。